連続ドラマ 下町ロケット DVD出演:三上博史, 寺島しのぶ, 渡部篤郎, 池内博之, 綾野剛監督:鈴木浩介, 水谷俊之脚本:前川洋一形式:Color, Dolby言語:日本語字幕:日本語ディスク枚数: 3(全5話)TBSでは10月期の日曜劇場枠にて、池井戸潤原作のエンターテインメント巨編『下町ロケット』をドラマ化することが決定いたしました。原作は第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の同名小説「下町ロケット」。受賞時には「人々の希望を繋ぐ爽快な作品」と評され、文庫版を含め累計127万部を超えるベストセラーを記録。「オレたちバブル入行組」をはじめとする“半沢直樹シリーズ”や「空飛ぶタイヤ」、「ルーズヴェルト・ゲーム」などヒット作を連発する池井戸氏の著書の中でも代表作との呼び声が高い作品です。【ストーリー】阿部が演じる主人公の佃航平は、元宇宙科学開発機構の研究員だったが、自分が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ、父親が遺した下町の工場を継ぐことになる人物です。小型エンジンの製造を主力とする「佃製作所」で佃は社長として第二の人生をスタートさせたが、宇宙への夢は捨てきれずにいた…。自分の夢と、会社経営という現実の壁に挟まれる佃。そんな葛藤を抱える佃を、テレビドラマや映画で幅広い役柄を演じている阿部がどのように演じるのか注目が集まります。また、阿部寛演じる佃の一人娘で、父親である佃にことあるごとに反発する高校生・佃利菜役には、平成27年度前期の朝ドラでの好演が記憶に新しく、名実共に若手女優の代表格となった土屋太鳳が決定しました。また今回は、10月から朝日新聞朝刊で池井戸潤さんによる連載小説「下町ロケット2」も始まる。10月放送開始のドラマは全10話の予定で、前半を「下町ロケット」、後半を「下町ロケット2」を原作とし映像化する予定。物語の後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行するという異例の試みも準備されています。生きるうえで必要なこととは? 働くことの意義とは? 幾多の困難を乗り越えながら、絶対に夢をあきらめなかった男と、社員のプライドとが紡ぎだす未来とは!?すべての働く人たちにお送りする、感動のエンターテインメント巨編をぜひお楽しみに!