恩地はカラチからさらにイランのテヘランへ飛ばされた。
桧山社長との「2年で帰す」という約束が守られず、
2度目の海外転勤に納得のいかない気持ちだったが、
テヘラン支店長・島津(永島敏行)には信頼を寄せ就航準備の業務に励む。
その最中、日本から恩地に予期せぬ訃報が入り、急いで帰国の途に就く。
一方、ロサンゼルス支店の行天も、堂本常務と八馬から国航労組をつぶすための極秘任務を命じられ、日本に緊急帰国する。
一方、ロサンゼルス支店の行天も、堂本常務と八馬から国航労組をつぶすための極秘任務を命じられ、日本に緊急帰国する。