カン・モヨンは、理事長(テ・インホ) のことが気になって辞職願を出したものの、失業者にはお金の貸出が出来ないという銀行員(ユ・アイン) の言葉に、個人病院を開くという計画を綺麗に諦め、月給医師の生活に戻った。しかし、特診病棟では首になり、救急室で当直をすることになった。
ユ・シジンもカン・モヨンよりは遅れたが、派兵軍人の身分から脱した。韓国に帰った彼は、カン・モヨンと平凡なデートを楽しみ、カン・モヨンの母の前では婿候補として面接も受けることになった。デート途中、ユ・シジンとカン・モヨンはそれぞれ軍と病院から頻繁に呼び出された。デートはダメになったが、すでにお互いの職業を理解するようになった二人には問題にならなかった。