グループEXOのレイが映画『建軍大業(原題)』の撮影所感を語った。
中国で最近公開した映画『建軍大業』で主な配役を演じたレイが、最近インタビューを持って映画撮影の所感を明らかにしたと人民網芸能など中国メディアが2日、報道した。
レイは今回、異色革命映画に出演したのと関連、「映画撮影前に心理的な準備をたくさんした」と、話し、「ルドミンという配役に必要な迫力、必要なまなざし、ルドミンの頭の中に入ったものなどを全部俳優として持つために努力した」と、話した。
レイはまた、初めて銃を撃つ演技をしたのと関連して「銃があんなに重いとは思わなかった」と中国ファンに伝えながら「軍人の姿で銃を持って撃つ練習をたくさんし、色々な武術監督から指導を受けた」と話した。EXOのレイがルドミン役で出演した映画『建軍大業』は先月27日、中国大陸で公開して話題を集め、今月3日には香港とマカオでも公開された。