個性の強いキャラクターとセリフで観客に明確な印象を残した映画『悪いやつら』、『新しき世界』、『華麗なるリベンジ』の製作スタッフとそれぞれ違った個性と演技力で信じて見れる3人の俳優イ・ソンミン、チョ・ジヌン、キム・ソンギュンの出会いで話題を集めたローカル捜査劇『保安官(原題)』が、前売り率2位に一段上昇して韓国コメディ映画の底力を見せている。
釜山(プサン)・機張(キジャン)郡を舞台に、町内の“保安官”を自任するおせっかいな元刑事がソウルから来た成功した事業家をひとりで勝手に麻薬犯人と疑って広がるローカル捜査劇『保安官』が、映画振興委員会午後1時45分基準、前売り率2位に登板した。
子供の日に『ボス・ベイビー(原題)』など、アニメ映画の強勢にもかかわらず、熱い口コミで全世代家族観客の支持を受けている。