

ドラマ『キム課長』で、ナムグン・ミンが反撃に成功したが命の危機に瀕した。
9日放送されたKBS2の水木ドラマ『キム課長』第14話では、キム・ソンニョン(ナムグン・ミン)が謎の男に攻撃を受ける様子が描かれた。
この日キム・ソンニョンはコンビニのアルバイトの助けを受けて賃金未払い問題をイシュー化させようと思った。
キム・ソンニョンはアルバイト生がTQグループを相手に賃金未支給訴訟をできるように助けた。ソ・ユル(ジュノ)はお金でこれを揉み消そうとしたが通じなかった。
結局4200人以上のバイト生が集団訴訟を起こすことになってTQグループは窮地に追い込まれた。キム・ソンニョンはバイト生、弁護士と一緒にソ・ユルを訪ねて行った。キム・ソンニョンはソ・ユルに「アルバイト賃金を求めているし、会長様の謝罪を望む」と話した。
キム・ソンニョンはその間ソ・ユル側から不法に店長の身元照会をしてインターネットのコメント管理をしてきた証拠を有しているとし賃金未払いを解決しない場合、世の中に暴露すると圧迫した。
結局パク・ヒョンド(パク・ヨンギュ)会長はその間未支給だった賃金を全部支給して公開謝罪まですることになった。
だがいきりたったパク会長がキム・ソンニョンを除去しろとの指示を与えた。スタンガンでやられて気絶したキム・ソンニョンは首を絞められて命の危機に瀕した。
一方、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、8日放送された『キム課長』第13話は16.8%の視聴率をマークした。これは前回放送分(18.4%)に比べ1.6%ダウンした下落した数字だ。