ドラマ『花郎』のヒロインAra(コ・アラ)が、三角関係にまきこまれた。
9日放送されたKBS2TV『花郎』第7話では、アロ(Ara)を好きだと告白する三麦宗(パク・ヒョンシク)の姿が描かれた。
この日三麦宗はアロに強制的にキスをした。するとアロは怒ったし、三麦宗の口をふさいで抜け出した。
だが、おかしな雰囲気を感じたソヌ(パク・ソジュン)は三麦宗に「おまえ、あいつに何をしたんだ」とし、「あいつに近づくな、見つめることもやめろ、話かけるな」と、げんこつを飛ばした。
すると三麦宗は「だめか。どうしても私が君の妹が好きなようだ」と、話した。
三麦宗の告白を聞いたソヌは心が揺れる。
兄ということになっているソヌ(ムミョン)と三麦宗、そしてアロの三角関係が本格的に始まったことを察することができる。
『花郎』は1500年前、新羅の首都徐羅伐(ソラボル)を縫った花のような青年たち花郎の熱い情熱と愛、まぶしい成長が描かれた本格青春時代劇だ。
一方、三角関係にもかかわらずパク・ソジュンとパク・ヒョンシクの親しいケミストリーが次第に生き返っている。
9日放映された『花郎』第7話の聴視率はニールセン・コリア基準として6.9%をマーク、3週連続月火ドラマ話題性1位を記録中だ。
